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コンセプト

ご挨拶

 小学校1年生のときに1.0だった私の視力が、小学校2年生の視力検査で両眼0.1に。
母は間違いだろうとすぐに近所の古澤眼科へ私を連れて行きました。
結果、即眼鏡処方。
まだ低学年では眼鏡使用の子供がクラスに一人いるかいないかの時代、
案の定、すぐに「メガネザル」「エテコ」などと呼ばれるようになり、
クラスの男の子にからわれるようになりました。
そんな私を不憫に思っていたのでしょうか、中学に入ると同時に、コンタクトレンズクリニックに連れて行かれ、ハードコンタクトレンズを処方されました。
今のようにいろいろなレンズから選ぶのではなく、選択の余地がなく一種類だけ。
眼鏡もかなり近視も乱視も強く、分厚いレンズでした。大学に入ってバドミントンをするようになり、
ソフトレンズも経験、大学卒業後はまたハードコンタクトレンズを使用、
老眼が出てきて自分への処方にも試行錯誤しつつ現在に至っています。
この間、ハードレンズは酸素透過性が高くなり、ソフトレンズはより柔らかく、
より酸素を通すレンズへ、さらにディスポの時代へと変わって来ました。

 このように自分の目のことで苦労してきたこともあり、大学の臨床実習のときに眼科の担当の先生に
眼科を勧められ眼科を選びました。自分がコンタクトレンズを長く使ってきたこと、さらにコンタクトレンズ診療にも深く関わってきたことより、コンタクトレンズ処方にはこだわりを持っています。
また、京都府立医大在職中に調節(ピントを合わせる機能のことです)外来を担当していたことより、
子供の視力管理や就労者の眼精疲労にも積極的に関わって来ました。最近では、眼精疲労やコンタクトにも関係のあるドライアイの治療にも力を入れています。

 開業して10年経ちましたが、地域の方々の目の健康を守ることが開業医の大きな務めだと思っています。医学は日進月歩、常に新しい知識を吸収しつつ、必要な機器を補充しています。日頃、本人が気づかない緑内障などの目の病気の発見治療、合っていない眼鏡処方や誤ったコンタクトレンズ処方による眼精疲労、子供さんたちの目の健康管理などなど、これからも地域に根ざして皆様のお役に立っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

たき眼科院長 滝純

当院は下記の5つの項目に力を入れています。

  • よりわかりやすい病状説明
  • 隠れた目の病気の発見
  • こどもの視力管理
  • コンタクトレンズ診療について
  • 当院の設備紹介
その1 写真1

 「目に傷がいっています」とか、「視神経がへこんでいます」などと説明されても、それがどの程度のものかまでは理解しにくいのが現状ではないでしょうか?
当院では、角膜や結膜、眼底の所見をお写真に撮って、その場で患者さんにモニター画面で見ていただけるようにしています。
視野検査の結果や、網膜断層像についてもファイリングして常にモニターで見ていただけるようにしています。
目の異常をご自分で見ていただくことにより、病状をよりよく理解していただき、より治療に専念していただけるものと思います。

その2 写真2

 「結膜炎」「ものもらい」「疲れ目」・・・など、何らかの目の異状を感じられない限り、なかなか眼科を受診されることはないかと思います。
そういうときこそ、目の隠れた異常を見つける数少ないチャンスになります。中でも、検査で一番多く見つかる病気は緑内障です。
 40歳以上になると20人に一人が緑内障になっています。
「緑内障=失明する病気」と考えている方が多いようですが、
緑内障は早期に発見して治療さえすれば失明する病気ではありません。
しかし、かなり病気が進まない限り自覚症状がでてこないので、
眼科医が積極的にその発見に努める必要があります。
 特に若い方の緑内障は早期から治療が必要です。当院でも大学生の方ですでに視野に異常をきたし、治療をされている方が数人いらっしゃいます。その発見のきっかけはコンタクトレンズの作製目的での来院でした。「見えているのに視力検査をされる」と感じられることがあるかと思いますが、普段は両眼で見ていて見えていても、片眼ずつ視力検査をすることで、気づかなかった視力低下が認められることもしばしばあります。眼科での検査はいろいろ余計な検査と感じられることもあるかと思いますが、隠れた目の異常を見落とさないための大事な検査なのです。

その3 写真3

 できるだけ眼鏡をかけさせたくない、かけたくないという、親御さん、ご本人の気持ちよく分かります。
でも適当な時期に眼鏡を使うようになることは、成長の過程で必要なことです。学校での視力検査で引っかかった子供たちには、点眼治療をしながら、適当な時期に眼鏡を処方し、その成長にあわせて、強くなりすぎることのない眼鏡を合わせています。

子供の近視について詳しくはこちら
その4 写真4

 最近、ディスポーザブルレンズ(使い捨てレンズ)の普及により、眼科以外の安売り店やインターネットでレンズを購入されている方が増えてきていますが、コンタクトレンズは医療用具です。直接角膜に触れる物ですので、購入には必ず医師の診察が必要です。安売り店で診察している医師のほとんどは眼科医ではないのが現状です。
当院では、院長自身、30年以上、いろいろなコンタクトレンズを使ってきた上に、日本で最初のコンタクトレンズ専門クリニックであるハマノ眼科で10年間、コンタクトレンズ診療に関わってきたという経験もあり、コンタクトレンズの処方にはとてもこだわっています。
 コンタクトレンズは使われる方の目の形状、状態とコンタクトレンズそのものの形状、特性などによって合う合わないがありますので、ちゃんと自分にあったコンタクトレンズを使うことが目の障害を防ぐことになります。ただ見えればいいというものではないのです。レンズは院長が自信を持ってお薦めできるもののみを扱っています。また、医療用具であるコンタクトレンズを販売して利益をあげるつもりが全くありませんので、コンタクトレンズの価格も必要経費のみを上乗せしたぎりぎりの安価に抑えることにより、常に、よりよいレンズを使って頂きたいと考えています。

その5

字ひとつ視力表

写真5

 小学校低学年以下の子供さんでは、字が並んだ普通の視力表では視力が出にくいことがあり、ひとつずつ指標が出る「字一つ視力表」での視力測定が必要になる場合があります。
字が並んだ普通の視力表での視力(字づまり視力)より、よい結果が得られることが多々あります。

レフラクトメーター

写真6

 目の屈折度(近視や乱視など程度)と角膜曲率半径(眼の表面の角膜の丸み)さらに角膜形状(角膜表面の形がいびつでないかどうか)を測定し、視力矯正やコンタクトレンズ処方に必要なデータを得ます。ただ、若い方では近視が強く測られたりすることもありますので、その結果を鵜呑みにできませんが、基本的な目のデータを得ることのできる器械です。

ノンコンタクトトノメーター(非接触眼圧計)

写真7

 眼圧(目の硬さ)を測定する器械です。空気がプシュッと出てくるので最初はびっくりされるかもしれませんが、子供さんでも測定可能です。また、この機械では、同時に角膜の厚みを測ることができますので、角膜の厚さによる眼圧値のズレを補正してくれます(眼圧は、角膜が薄いと低く、厚いと高く出ます)。
また、最近よくLASIK(眼の表面を削って近視を治すレーザー治療)について相談を受けますが、その際には角膜の厚さが非常に重要になってきますので、そのような相談についてのお答えをさせていただく助けになります。

ハンフリー静的自動視野計

写真8

 コンピューターのプログラムにしたがって、片目の視野を約5分で測定できる視野計です。被験者の体調や慣れで少し結果にズレは出ますが、測定者の技量に左右されない視野検査で、緑内障性の視野異常のごく初期の異常を検出することが可能であり、緑内障の経過観察に必須な器械です。

ゴールドマン動的視野計

写真9

 視能訓練士(ORT)という資格をもった検査員が手作業で視野全体を確認する視野検査です。ハンフリー視野計に比べると片目20分前後と時間がかかりますが、より広い視野全体を確認することができます。

眼底カメラ

写真10

 無散瞳で眼底を撮影できる眼底カメラです。眼底の出血や視神経の変化などを撮影し、見ていただくことができます。

網膜の光干渉断層計(OCT)

写真11

 網膜の断面を撮影することが出来る機械です。肉眼では確認できない網膜の腫れや、網膜神経線維の菲薄化などがわかり、黄斑変性など網膜中心部の変化の経時変化の経過観察、緑内障の初期診断、経過観察に欠かせない器械です。眼底写真と同じ要領で撮りますが、眼底カメラ撮影のような強いフラッシュを使わないので、撮影のあと光の残像が残ったりすることはありません。

24時間自動予約可能です

18606-4560-5620 http://takieyecl.atat.jp
※自動音声でのご案内になります。 ※診察券番号と生年月日が必要です。 ※視野検査の予約はできません。 ※はじめての方も予約できます。 ※視野検査の予約は受付(0798-57-3220)へお願いします。
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